失敗が続いて消えたくなったら。。
失敗は成功の親…そんな言葉がある。
この言葉、たしかにそうだなと思うこともあるけど少しずるいなと思う側面もある。(正確にはそう思う時もある、か…)
あとで振り返ってみれば悪い思い出も美化されて、俯瞰して見れるようになって初めて「あぁ、今の俺はあのときの俺があったからあるんだなぁ」だなんて思う。
要は何が言いたいかっていうと、失敗が続いてリアルタイムの当人には「これがいつか成功の親になるんだ!」なんて気持ちの余裕は持てないわけね。
言い聞かせることはいくらだってできるけど、
それは本心でほんとに思ってるわけじゃないからふとした瞬間にまた思い出して萎える。
さぁ、こんなときにどうする?
筆者はこのときの自分なりの答えを持っている。
何かって言うと、
なぜ失敗したかを書き出すこと。
至極シンプルだ。
自分がなぜその失敗をしたかを書き出すのだ。
なぜなぜ分析って言葉がある。
大概これを軽視していた時期は筆者にだってあったしそう思ってる人も少なくないんじゃなかろうか。
しかしこれが意外とバカにできない。
そもそもなぜなぜ分析とはなにか?
https://www.keyence.co.jp/ss/general/manufacture-tips/5whys.jsp
ここにリンクを貼っておこう。
説明はめんどくさいのでね。
どうやってやるかっていうと、それは
自分が納得するまでだ。
以上。
明日も頑張ろう